喉の異物感でお困りの方へ

40代女性のUさん

40代女性のUさんが『喉に異物感があり、3週間経っても治らない‥。何かが刺さった記憶もない‥。何とかスッキリしたいんです。』
と、来院されました。
お話を聞くと、耳鼻咽喉科の診断も何も異常はないとのこと。
東洋医学的には「梅核気(ばいかくき)」と言う病症があります。
 ●喉に感じる異物感。
 ●梅の種ような大きさの何かが詰まっている感じ。
 ●咳をして出そうとしても出てこない状態。
西洋医学では「ヒステリー球」,「咽頭神経症」と呼ばれているそうです。
検査では何もないと言われるので「気のせい」と片付けられてしまいがちですが、
ご本人にとっては大問題です。
常に喉に何か詰まってる感じがするなんて嫌ですもんね。
原因は「気」の滞り。つまり精神的緊張が続いたり、ストレス。
病院では精神安定剤などを処方されることくらいしか手だてはありません。
ただ、Uさんはは「お薬は身体に過度の負担をかけます。身体にあまり負担を掛けない治療を。」と希望され当院に来院されたと‥。
患者様のご希望にお応えするのが、吉村整骨院です。
気の滞りに力を発揮してくれるのは????
副院長「絶対自信あります!!お灸です!」
と、言うわけで今回は‥‥‥。
首から背中に掛けての血流を良くするマッサージ治療に加え、神経を落ち着かせるツボ「太衝」を中心に数カ所にお灸を施術。
お家でも寝る前、ツボ「太衝」に市販のお灸をして頂くことをオススメして、続けること5日‥改善の兆しあり!!
3週間の治らなかった異物感が半減!!

更に3日後!!スッキリと改善!!

「ほんとに嬉しい!!」
と、喜ばれている姿を見ると治療人としてこんなに嬉しいことはありません。
お力になれてよかったです。

喉の異物感でお悩みの方、いつでもご相談くださいね。


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